IE9ピン留め
17日(日)が最終日です。

グループ8展も、本日16日(土)と17日(日)を残すのみとなりました。

どうぞこの週末、
ゆっくりと絵画鑑賞をお楽しみください。
メンバー一同、心よりお待ちしております。







作品の一部をご紹介します。
# by group_eight | 2008-08-16 11:52 | 展覧会のご案内
いよいよ始まりました。

第5回GROUP8展が、
昨日から開催中です。

13日(水)〜16日(土)は
9:00〜21:00の12時間
(出品者の会場入りは17:00まで)、
最終日17日(日)は
16:00までオープン。

何かとイベントの多いお盆シーズンですが、
ご家族でゆっくり絵画を楽しんでみてはいかがでしょう。

会場の岡山県生涯学習センター(交流棟1F 展示スペース)までの
アクセスは、こちらから。

# by group_eight | 2008-08-13 14:52 | 展覧会のご案内
藤原智也(4)

大学に入ったばかりの頃は、
先生方のことが、
遥か雲の上に住む「仙人」に見えていました。
福島(隆壽)先生のことは、
その作品のスケールの大きさが頭にあったものだから、
初めてお目にかかったときは、
なぜか「意外と小柄な方なんだな」という印象。
でも、佐藤(智子)さんにその話をしたら
「そう? 私には福島先生の
背後のオーラも合わせて
巨人に見えるわよぉ〜」って(笑)。

学年を追うごとに、また接する機会が増えるごとに
先生方のことも、
だんだん「人間」に見えてくるようになったというか、
地上に降りてきてくださっている
と思えるようになりました。
自分が少しずつでも
成長しているからだといいんですけど(笑)。

佐藤さんのアトリエには、
大学4年の春に、初めて伺いました。
学生時代の作品も見せていただいたんですけど、
むちゃくちゃ巧いし、いっぱい描いてる!
あのタイミングで見せていただけたのは、
今思えば良かったです。
いい意味で、焦燥感が募りました。

で、その年に、あっくん(山根章裕)を含めた
同期の男4人で、
「パワーシステム展」というグループ展を
すろおがでやりました。
「プレ」卒業制作展という位置づけで、
夏までに1回100号という大きさに挑戦しておこう
という気持ちがありました。

僕は、大学時代デッサンだけは頑張った自負があるんですが、
大きい作品を描くということについては、
やっとスタート地点に立ったばかりという感があります。
3年生の終わりに初めて、1週間か10日足らずで
今思えば「お手軽に描いちゃった」のが最初ですが、
当たり前のことですけど、
やってみないとわからないことってたくさんありますね。
絵の具の使い方も、溶き油の調合の仕方もよくわかってなくて、
制作の過程で、少しずつコツをつかんできたという感じです。
まだまだこれからですね。

制作は何かの片手間にできるようなことではないし、
教員の仕事(岡山大学附属中学校美術科講師)だって、
絵を言い訳におろそかにできるものではない。
今後、自分がどういう道を進んでいくのか、まだわかりませんが、
指導者にずっと恵まれて生きてきたから、
その恩返しを教壇でしたいという気持ちがまずあります。
でも、同時に作家としても活躍されている先生方にも恵まれてきたわけで、
そんな先輩方を見習いながら、日々成長していきたいと思っています。
(完)


構成/中原順子
# by group_eight | 2008-08-13 09:33 | 8 interviews
藤原智也(3)

光風会との最初の縁は、
西山先生の勧めで、2年生のときに
参加させていただいた研究会です。
実は、それからも
他の絵画団体を
覗いてみたりしていました。
大学で授業を選ぶときに
いろいろ調べてみたのと一緒で、
岡山で絵を続けていくうえで
自分に一番合っているのはどこなのか、
納得するまで
見て考えてから決めたかったんです。

最終的に光風会岡山支部に入れていただいたのは、
研究会などがすごく熱心に行われているのが気に入ったから。
僕は、ネがちゃらんぽらんな人間なので、
ちゃんと厳しい外圧をかけてくれる環境にいないと駄目なんです(笑)。

それから、作家自身の描こうとしていることや作風を
大事にしてくれるところも、ありがたいと思っています。
デッサンや、色、材料理解など、押えるべきところは
徹底的に押さえるように指導してもらえて、
内容に関しては、本人のしたいことを認めてくれるというのが、
ずっと描き続けていくうえでいいなあ、と。

だから、今回のグループ8のお話をいただいたときも、
うれしかったですね。
仕事を続けていきながら、ちゃんと作家活動をしていくために
制作のペースをつかむために、
ちょうどいい時期に、ちょうどいい高さのハードルを
用意してくださったのだと僕は解釈しています。
日展、光風会展クラスの大作を出す間の、中間地点という意味で。
そのチャンスを、きちんと活かしたいですね。
(続きます)


構成/中原順子
# by group_eight | 2008-08-12 15:42 | 8 interviews
藤原智也(2)

光風会展をはじめ、最近発表しているシリーズ。
あれは、玉野市の海に
触発されて描いてるんです。
僕が、岡大(岡山大学)に
進学しようと決めたのは、
中学時代の恩師の山本佳子先生(一水会)も
岡大卒だからなんですが、
その山本先生に、
「玉野は夕焼けが綺麗よ」と教えてもらって、
じゃあ、僕も行ってみようと、
バイク飛ばして渋川海岸に。

現場に日参して描いてはいません。
その場で描いたスケッチと写真をもとに
イメージを膨らませて再構成するのが僕流。
風景を再現する絵が描きたいわけじゃないですから。
ただ、自然というのは、
そこに身を置いて力を受け取って描く側に
再解釈の余地を残してくれる、流動性が好きですね。
逆に人物画は、僕にとっては「動かしがたい」厳しさを
要求されるものなので、苦手なんです。

でも、今回のグループ8では、
人物画にも挑戦しようと思っています。

小磯良平が好きなんです。
上田先生にお借りした画集がすごく気に入って、
月に2〜3回ペースで
神戸の小磯良平記念美術館
通っていたときがあります。
そういえば、あのころもバイク飛ばして行ってましたね(笑)。
午前中の授業が終わったら、すぐ神戸に向かって。
南京町で中華料理食べて、美術館の裏の芝生で昼寝したりして。
(続きます)


構成/中原順子
# by group_eight | 2008-08-11 07:59 | 8 interviews


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